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くりっく365と店頭取引

現在、外国為替証拠金の取引方法には、くりっく365と店頭取引の2種類があります。この2つの違いについて、少し調べてみました。

「くりっく365」/取引所を通じて行う取引

くりっく365とは、東京金融先物取引所(金融取と略します)が展開する、個人投資家向けFXのこと。 より安全で公正な取引を行えるように、金融取がFX業者と投資家の橋渡しをしています。各通貨の価格は、くりっく365を取扱う複数の金融機関が提示する価格を合成して、売買可能な数量とともに再提示しています。

●主なメリット
「税金が一律20%と、税制で優遇されている」
「スワップポイントが受取・支払い共に同額に設定されている」
「取引相手の業者が破綻しても、取引所が他の業者に移管してくれる」
「同様に、万一業者が破綻しても証拠金は全額返還される」
など、投資家の安全性を重視しています。

ただし、「取引できる通貨ペアが少なめ」、「土日、元日は取引を行えない」などの投資システムに関するデメリットも抱えています。

「店頭取引」/取引所を介さず、直接やり取り

店頭取引とは、金融取を介さずに、業者と個人投資家が直接取引を行う方法で、相対取引と呼ばれることも。価格や手数料などは、業者によって決められるため、かなりバラつきがあります。

●主なメリット
「くりっく365よりも、扱う通貨ペアの種類が多い(円/外貨だけでなく、外貨/外貨のペアもある)」 「レバレッジを高く効かせられる業者もある」 「投資システムが柔軟な業者が多い」 などです。
くりっく365よりも、資産を効率良く増やせる可能性があるという、いわば上級者向けの取引方法だといえます。
デメリットとしては、「税制が優遇されていない」ことや、「業者ごとに取引ルールにかなりの差が出る」こと、そして「業者が破綻した際のケアや悪徳業者の可能性など、信用リスクが高い」ことが挙げられます。
自分の目で確かめ、信頼できる業者を探すことが一番重要なポイントとなるでしょう。

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